社会保険労務士の仕事は手続きだけではありません。
手続きも大切な仕事ですが、同時に「会社の労務をどう円滑に運営するか。」が重要です。
手続きだけの業務では、社労士に顧問を依頼しているのはもったいないと思います。
また、労働トラブルの未然防止だけでも、まだまだもったいないと考えております。
いま労働トラブルは多様化しています。
早い段階であれば、いろいろな対応ができます。
・休職をする社員に対し、どう対処すればいいのか。
・従業員がSNSで会社の誹謗中傷を投稿しないために。
・遅刻・欠勤が多く、何回言っても改善しない。
・引き継ぎをせずに、いきなり退職してしまう。
ルールがないとトラブルが急増する傾向にあります。
今までルールが通用しなくなっているかもしれません。
就業規則は会社のルールブック
・就業規則のひな形をそのまま使うということ
・現行の法律に合った就業規則の重要性
・就業規則を一度作ったらずっと使えるのか?
労務管理には、色々な場面で様々な書類や手続きが
必要となってきます。
・会社を設立した時や初めて従業員を雇うとき
・入社・退職、出産や育児休業に関する手続き
・休職した時の手続き
・雇用契約書や協定書について
給与計算は、毎月おこなう業務です。
給与計算にかかる時間も少なくありません
・給与計算をアウトソーシングするメリット
・残業代,割増賃金の計算は法律に基づいていますか?
・毎年変わる保険料の変更が心配
・給与計算にともなう社会保険の手続き漏れが心配
労働トラブルは大きくなればなるほど対応が限定されていきます。逆に早い段階であれば、いろいろな対応ができますので、
こじれることも少なくなります。このようなことが起きる前に色々な対策がございますので一度お問い合わせください。